GW-15D Series Outdoor High-Voltage Disconnector with Earthing Switch - featured

GW-15D 接地開閉器一体形屋外高圧ディスコネクタ

GW□-15D 屋外形高圧単極ディスコネクタ(接地開閉器付き), 15 / 40.5 kV

  • 15 kVおよび40.5 kV系統で無負荷電路の開閉
  • CS6操作機構で駆動する接地開閉器(D)
  • 機械インターロックが安全な操作順を強制
  • 定格値は注文時の技術協定で確定
  • 開放 / 閉合表示付きモータ操作形を選択可
  • 汚損地域向けの防汚がいし(常時漏れ経路距離を拡大)

製品の概要

GW□-15Dは15 kVおよび40.5 kV系統で無負荷の電路を開閉する屋外形高圧単極ディスコネクタです。遮断器と組み合わせることで、安全な遮断のための明瞭な可視絶縁距離を確保します。接地開閉器付き(D)形では、接地刃をCS6手動操作機構で操作し、誤操作を防ぐ機械インターロックを備えるため、可搬形の接地器具を取り付ける必要がありません。3極は溶融亜鉛めっき鋼製の共通台枠上に並べて取り付け、汚損の激しい場所向けの防汚形も用意しています。

製品写真

GW-15D シリーズ 屋外高圧接地開閉器付きディスコネクタ - display

GW-15D シリーズ 屋外高圧接地開閉器付きディスコネクタ - poster_display

形式表記

GW-15D シリーズ 屋外高圧接地開閉器付きディスコネクタ - model

形式の表記法: G W□-15 (D)/□□

  • G — ディスコネクタ
  • W — 使用場所: 屋外
  • □ — 設計順番号
  • 15 — 定格電圧, kV
  • (D) — 接地開閉器付き(接地を含まない標準形では省略)
  • □□ — 定格電流, A および定格短絡耐電流, kA

使用条件

  • 標高: 3000 m を超えないこと
  • 周囲温度: 上限 +40 ℃、一般的な地域では下限 −10 ℃(寒冷地は −40 ℃)
  • 風圧: 風力 8 を超えないこと
  • 地震の強さ: 8 度を超えないこと
  • 取付場所において激しい振動が頻繁でないこと
  • 標準形: 絶縁と導通に大きな影響を与えるガス・蒸気・化学堆積物・塩霧・粉じん、およびその他の爆発性・腐食性物質のない場所
  • 防汚形: 汚損の激しい地域に適し、火災や爆発を招く物質のない場所

構造

各極は、刃接触子、可動接触子と固定接触子、操作ロッド、および溶融亜鉛めっき鋼製台枠に取り付けられた磁器支持がい柱で構成される独立した単極組立体であり、3極を共通取付枠に並べて三相組立体を構成します。3極連動軸と曲がりアームにより1台のCS6手動操作機構から全極を操作でき、管路伝動を併用する側方または中央の曲がりアームを用いれば、構造物で操作しやすい高さに操作機構を配置できます。

接地開閉器付き(D)形では、接地刃が独自のリンクロッドで操作され、主接触子と接地接触子の間の機械インターロックが正しい操作順を強制するため、運転中の可搬形接地器具に代わります。遠隔操作には、3極連動軸・曲がりアーム・管路伝動を介してモータ操作機構を結合し、開放 / 閉合位置表示を得ることができます。防汚形は、汚損の激しい沿岸部・工業地帯向けに常時漏れ経路距離を拡大したがいしを採用しています。

技術データ

項目 値 備考
定格電圧 15 / 40.5 kV 形式表記が2つの電圧級を包含
定格電流 技術協定で確定 カタログに本シリーズの定格電流表はありません
定格短絡耐電流 技術協定で確定 最終パラメータは銘板および出荷書類に準拠
接地開閉器 (D形) 機械インターロック付き接地刃 CS6操作機構から独自のリンクロッドで駆動
操作機構 CS6手動; モータ操作は選択可 3極連動、側方または中央の曲がりアーム
防汚形 常時漏れ経路距離を拡大したがいし 汚損の激しい地域用
極構成 共通亜鉛めっき枠上の単極 3極を並べて組立て三相組立体を構成
選定の注意: 系統に応じて定格電圧 — 15 kV または 40.5 kV — を確定し、定格電流と耐電流値は注文時の技術協定で確定してください。要求される接地構成に応じて接地なしの標準形または接地開閉器付き(D)形を選定し、CS6手動操作機構と位置表示付きモータ操作機構のいずれかを選び、汚損の激しい場所では常時漏れ経路距離を拡大した防汚がいしを指定し、操作機構の位置(側方または中央の曲がりアーム)を門形構造物の配置と照合して確認してください。

規格

GW□-15Dシリーズの原本カタログには具体的な製品規格の記載はなく、定格電流や耐電流の表もありません。すべての特性データは注文時の技術協定で確定し、最終パラメータは銘板および製品とともに出荷される書類に準拠します。ディスコネクタは、電気的または機械的にインターロックされる遮断器と組み合わせて使用します。

技術注記: カタログ値(外形寸法と使用条件)は選定の参考にのみ使用してください。技術協定と機器銘板が、納入されるディスコネクタの最終パラメータを確定します。取付前に、承認済み図面で接地開閉器の構成、操作機構の位置、絶縁レベルを確認してください。

取付と外形寸法

取付図

GW-15D シリーズ 屋外高圧接地開閉器付きディスコネクタ - installation

単極を取付枠上に所定の相間距離で組付け、4 × 18 × 25 mm の取付穴で枠を固定し、確実な接地を行ってください。3極連動軸、曲がりアーム、リンクロッドを取り付けて操作機構を側方または中央の操作位置(操作機構取付高さ 1200 / 1000 mm)でCS6に接続し、運転開始前に主開閉器と接地開閉器の間のインターロックを確認してください。

外形寸法 値 (mm)
取付穴基準の台枠長さ 1570
相間距離 700 + 700
上部枠幅 900
帯電部端子間距離 ≥ 350
極中心高さ 850 / 750
単極がい柱高さ 615
操作機構取付高さ 1200 / 1000
側方曲がりアームのすきま 310
取付穴 4 × 18 × 25
安全上の注意: ディスコネクタには負荷電流および短絡電流を遮断する能力がないため、カタログに示す無負荷の条件でのみ開放または閉合してください。操作前に遮断器を開放し、両機器を電気的または機械的にインターロックして負荷電流が流れた状態で操作できないようにしたうえで、遮断した区間の無電圧を確認してから接地開閉器を閉合してください。

よくある質問

Gはディスコネクタ、Wは屋外使用、□は設計順番号を意味し、15は定格電圧(kV)、Dは接地開閉器を示します。最後の2欄は定格電流(A)と定格短絡耐電流(kA)を表記します。

いいえ。電圧下で無負荷の電路を開閉し、遮断時に目視できる絶縁距離を確保する専用です。負荷電流と短絡電流は、インターロックで結合された遮断器が遮断する必要があります。

GW□-15Dは接地開閉器付き形で、接地刃がCS6手動操作機構から独自のリンクロッドで操作され、主接触子に対して機械インターロックを備えます。GW-15標準のページでは接地を含まない形が630 A / 1250 Aの定格で案内されており、同形式のD1 / D2接地形はご注文に応じて供給されます。

遮断した区間を接地して安全な操作を確保するため、運転要員は可搬形の接地器具を取り付けなくて済みます。主接触子と接地接触子の間の機械インターロックが正しい操作順を強制し、誤操作を防止します。

常時漏れ経路距離を拡大したがいしを採用し、汚損の激しい地域の要求を満たして、運転中に発生しうる汚損に起因する沿面放電を効果的に防止します。ただし取付場所には爆発性や火災の危険のある物質がないことが引き続き必要です。

定格電圧(15 kVまたは40.5 kV)、技術協定で確定する定格電流と耐電流値、接地なしの標準形または接地開閉器付き(D)形、CS6手動操作機構またはモータ操作機構、標準がいしまたは防汚がいし、操作機構の位置(側方または中央の曲がりアーム)をお知らせください。

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